勉強用タイマーおすすめ9選!図書館で使える無音通知とポモドーロの自動切替で選ぶ【2026年10月版】

勉強用タイマーおすすめ9選!図書館で使える無音通知とポモドーロの自動切替で選ぶ【2026年10月版】

スマホをタイマー代わりにすると、通知を見て10分消える。それで物理のタイマーを探すと、今度は「図書館で鳴らせないのでは」で止まる。

結論 図書館・自習室で使うなら、音を消しても振動かLEDで知らせる機種を選ぶ。本命はドリテック T-660(約2,420円・無音で振動+LED・25分+5分の繰り返し可・39g)。安く済ませるならタニタ TD-370N(約1,898円・振動・25g)、作業と休憩を自動で切り替えたいならEEX-TMPD01(約2,980円)。試験本番にタイマーは持ち込めないので、本番用の腕時計は別に要る。

価格は2026年10月時点で確認した実売の目安です。セール・在庫で変動するので、購入前にリンク先で最新価格を確認してください。この記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載商品の選び方・星の意味・実際に所有している機材は評価基準で公開しています。

目次 / INDEX

図書館で使えるかは「無音にしたとき、何で知らせるか」で決まる

商品ページの「消音可」「サイレント」だけでは足りない。音を消したあとに何で時間切れを知らせるかが書かれているかを見る。

9製品はどれも実機では試していないので、商品ページとメーカー公式の仕様だけで比べた。通知の手段で分けると3グループになる。

振動で知らせる(図書館向け)

  • ドリテック T-660:「LEDランプやバイブレーションで時間を知らせる」静音設計。LEDと振動を別々にON/OFFできる
  • タニタ TD-370N:「電子ブザー音とバイブレーションの切り替え可能」。会議・図書館向けとメーカーが書いている
  • ドリテック T-648:音量切替が「大 / 小 / 無音 / バイブ」の4段階
  • EEX-TMPD01:通知を「音(大・小)・振動・無音(画面表示)」から選べる

振動なら、画面を見ていなくても気づける。図書館の机で使うなら、まずこの4台から選ぶことになる。

光(LED)で知らせる

  • ドリテック T-603:青色LEDとアラームのON/OFF切替。取扱説明書に、アラーム無しでは「LEDのみ点滅します」とある
  • ドリテック T-632:「光と音でお知らせ」。メーカーページに「※無音の時でもLEDランプは点滅します。」とある
  • ドリテック T-580:「音とランプでお知らせ」。取扱説明書では、音無しは「LEDのみ点滅」
  • キングジム ルラップ LLT10:メーカーページに「消音モード時はLEDランプでお知らせ」とある

机の上に置いて画面が視界に入る使い方なら、光で足りる。楽天の商品ページだけでは無音時の光の扱いが分からない機種もあるので、メーカーの取扱説明書まで確かめた。

無音にすると画面を見るだけ

  • llano Ticktime LJN-TM2:サイレントモードはあるが、ランプの記載は充電表示だけ

この1台は、図書館では自分で画面を見に行く使い方になる。過去問を解きながら時々見る、という用途なら困らない。

図書館の机で勉強する

ポモドーロを押し直さずに回せるのは3台

ポモドーロは、25分作業して5分休む、を繰り返す勉強法。普通のタイマーでもできるが、休憩に入るたびに5分を入れ直すのが地味に面倒で、2〜3周で崩れる。

作業時間と休憩時間を別々に設定して、自動で切り替えると書かれているのは次の3台。

  • EEX-TMPD01:「作業時間と休憩時間をそれぞれ設定し、自動で切り替えながら計測」。セット数を決めれば「作業+休憩」を繰り返す
  • ドリテック T-632:「最大4つまで設定できるインターバルタイマーと、3つまで登録できるプログラム機能」。取扱説明書では、タイマーが切り替わるたびにアラームとLEDで知らせ、ループは1〜99回か回数設定なし
  • ドリテック T-660:タイマーモードとインターバルモードの2つ。取扱説明書では「勉強時間が終了すると、自動的に休憩時間のカウントダウンに切り替わります」とあり、繰り返しは1〜5回か回数指定なし

25分と5分を交互に、を5周なら2時間半。T-660は回数指定なしにすれば、止めるまで繰り返す。

それ以外は3通りに分かれる。llano Ticktimeは「横に倒すだけで上に向いている数字の時間のカウントダウンが始まる」方式で、25分の面と5分の面を持つ。自動ではなく、毎回倒す。

T-580とT-603の「リピート機能」は、取扱説明書では元のセット時間に戻してもう一度使う機能。T-648のリピートも、作業→休憩の切替とは書かれていない。ポモドーロ目的なら上の3台を見る。

TD-370NとLLT10には繰り返しの記載がない。

試験本番にタイマーは持ち込めない。腕時計を別に用意する

ここは買う前に知っておきたい。学習タイマーは本番の試験場では使えないのが基本で、本番用の時計は腕時計になる。

TOEICの公式FAQは、持ち物の腕時計について「腕時計以外のもの(携帯電話・置時計・ストップウォッチ・ウェアラブル端末など)を時計として使用することはできません。」と書いている。

スマートウォッチは「使用できません。試験教室内では、アラームや着信音などが鳴らないよう設定を解除し、必ず電源を切りカバンにおしまいください。」とある。

さらに「時計の貸し出しや、試験中に時刻のアナウンスはできません。腕時計を忘れずにお持ちください。」とも書かれていて、腕時計を自分で持っていくのが前提だ。

日商簿記は、大阪商工会議所の持ち物案内に「会場によっては時計がない場合があります。時計をお持ちいただく場合は、腕時計に限ります。」と明記されている。

つまり卓上のタイマーは最初から対象外。大学の定期試験は授業や学部ごとに規定が違うので、関数電卓と同じく、理系大学生におすすめの関数電卓6選で書いたように試験要項やシラバスを先に確かめる。

だからタイマーの役目は、過去問を本番と同じ時間配分で解く練習になる。TOEICなら「リーディング75分を大問ごとに何分で回すか」を、LLT10のラップ機能や通常のカウントダウンで体に入れる。本番当日は、秒針音のしない腕時計を持っていく。

重さと電源。ペンケースに入るか、電池を買い続けるか

図書館に持っていくなら、重さと形で使い勝手が変わる。25gのTD-370Nと100gのT-648では、4倍の差がある。

  • ペンケースに入る:T-660(約39g・幅134×奥行18×高さ18mmのスティック型)、TD-370N(約25g・38×55×15mm・ストラップ穴あり)
  • 鞄のポケット:T-580(約61g)、T-632(約70g・厚さ1.9cm・ストラップホール)、LLT10(約52g・電池含まず)、Ticktime(58g)
  • 机に据え置き:T-603(約82g・45度に傾いた画面)、EEX-TMPD01(約89g・幅7.5cm)、T-648(約100g・磁石とスタンド付き)

電源は3通り。単4電池が6台(T-660は1本、T-580・T-603・T-632・LLT10は2本、EEXは3本)で、TD-370NだけCR2032のコイン電池。LLT10は電池が別売なので、届いてすぐには動かない。

充電式はT-648とTicktimeの2台。電池を買わなくて済む代わりに、T-648の使用回数は「約25回(満充電の状態で30分セット、音量大で30秒アラームを鳴らした場合)」という条件付きの数字だ。Ticktimeは「1回のフル充電で約10時間使用可能」で、充電中は使えない。

毎日使うなら、充電の手間と電池交換の手間のどちらを取るかになる。

図書館に持っていく道具をもう1つ減らしたいなら、教科書を立てる書見台おすすめ6選でも軽さと薄さで選んでいる。

9製品の比較表

総合点は、図書館・自習室と自宅の両方で使う大学生の机で、無音時の通知・ポモドーロの回しやすさ・持ち運び・価格で付けた5点満点。「静かな場所向き」の星は、音を消したときの通知手段の有無と、その記載の確かさで付けた。

総合製品名価格静かな場所向きポモドーロ適性持ち運び価格の安さ無音時の通知ポモドーロ最大セット時間重さ電源
14.53ドリテック T-660Amazon価格を見る楽天市場¥2,420Yahoo!¥2,4205.05.04.53.5振動+LED(別々にON/OFF)自動切替・1〜5回か回数指定なし199分00秒約39g(電池込み)単4×1
23.98EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01Amazon価格を見る楽天市場¥2,980—4.05.03.53.5振動自動切替・セット数指定記載なし約89g単4×3
33.93タニタ TD-370NAmazon価格を見る楽天市場¥1,881Yahoo!¥1,5074.02.05.04.5振動なし(毎回セット)23時間59分59秒約25g(電池込み)CR2032×1
43.63ドリテック T-632Amazon価格を見る楽天市場¥2,310Yahoo!¥1,9503.05.03.53.5LED(無音でも点滅)自動切替・インターバル4つ+プログラム3つ199分59秒約70g(電池込み)単4×2
53.28ドリテック T-648—楽天市場¥2,838Yahoo!¥2,8384.02.03.03.5振動リピート機能のみ12時間59分約100gUSB-C充電式
53.28ドリテック T-580Amazon価格を見る楽天市場¥1,680Yahoo!¥1,5003.02.03.54.5LED(無音でも点滅)同じ時間のリピートのみ199分59秒(時モードは199時間59分59秒)約61g(電池込み)単4×2
73.03ドリテック T-603—楽天市場¥2,090Yahoo!¥2,0903.02.03.53.5LED(青)同じ時間のリピートのみ199分50秒約82g単4×2
82.85キングジム ルラップ LLT10Amazon価格を見る楽天市場¥2,805Yahoo!¥2,7263.02.04.52.0LED(消音時も点滅)なし99時間59分59秒約52g(電池含まず)単4×2(別売)
92.25llano Ticktime LJN-TM2Amazon価格を見る楽天市場¥5,880Yahoo!¥5,8802.02.54.01.0なし(画面のみ)倒して切替(手動)99分59秒58g充電式(約10時間)

1位のT-660は、振動とLEDを別々にON/OFFできて、勉強と休憩を自動で切り替えて繰り返せる。それが39gのスティックに入って2,420円なので、図書館とポモドーロの両方を1台で満たす。

EEX-TMPD01が2位なのは、作業→休憩の自動切替と振動を両立しているから。保証が3か月で、小口輸入品の但し書きがあるぶん、1位との差になった。

TD-370Nは振動と25gと価格で3位。25分→5分は毎回セットし直すので、ポモドーロ派には向かない。

下位のLLT10とTicktimeは、振動がないこと、ポモドーロの自動切替がないこと、そして価格で点を落とした。用途がはっきりしている人(過去問のラップ計測、倒すだけの操作感)には、点数以上の価値がある。

振動で知らせる4台。図書館・自習室の本命

無音のまま、時間切れをポケットの中で教えてくれる。図書館で使うならこの4台から選ぶ。

1. ドリテック T-660

ドリテック T-660

👍 良い点

  • LEDと振動を別々にON/OFFできる静音設計
  • 勉強→休憩を自動で切り替え、1〜5回か回数指定なしで繰り返す
  • 約39g・幅18mmのスティック型でペンケースに入る
  • ダイヤル設定とロックスイッチ付き
  • 単4×1本で約2,420円

👎 気になる点

  • 音を鳴らしてしっかり知らせたい用途には向かない
  • 液晶7桁・幅18mmで画面が小さい
  • 最大セット時間は199分で長時間計測には短い
  • 振動も点滅も最長15秒で止まる
  • 時間は分単位で、秒の設定はできない
ドリテック T-660
1ドリテック T-660約2,420円(10月17日時点)

音を鳴らさず、LEDランプと振動で時間を知らせる静音設計のスティック型。通知はLEDと振動をそれぞれON/OFFでき、インターバルモードでは勉強と休憩を自動で切り替えて最大5回か回数指定なしで繰り返す。幅134×奥行18mm・約39gでペンケースに入り、ダイヤルで時間を合わせてロックスイッチで誤作動を防ぐ。

こんな人に:図書館で使いたい。ついでに25分+5分も自動で回したい

2. タニタ TD-370N

タニタ TD-370N

👍 良い点

  • 約1,898円で振動通知が付く
  • 約25gで9製品中最軽量、ストラップ穴あり
  • 最大23時間59分59秒を1秒単位で設定
  • ブザーと振動の切り替え
  • 電池寿命約1年(タニタ公式)

👎 気になる点

  • リピート・インターバルの記載がなく25分→5分は毎回セット
  • LEDの記載がない
  • 電池がCR2032コイン電池
  • 電池を外すとタイマーと時計がリセットされる
  • 販売店で価格差が大きい(比較記事では1,091〜1,300円)
タニタ TD-370N
3タニタ TD-370N約1,507円(10月17日時点)

電子ブザーと振動を切り替えられるタニタのタイマーで、楽天ビックで約1,898円。38×55×15mm・約25gと9製品で最も軽く、ストラップ取付穴がある。タニタの取扱説明書によれば、設定は最大23時間59分59秒を1秒単位、電池寿命は約1年。

こんな人に:振動つきをとにかく安く。ポモドーロは要らない

3. EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01

EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01

👍 良い点

  • 作業と休憩を設定して自動で切り替える
  • セット数を決めて繰り返し計測
  • 音・振動・無音から通知を選べる
  • 円形の目盛り表示で進行が分かる
  • ストップウォッチ・通常タイマーにもなる

👎 気になる点

  • 保証は購入日から3か月
  • 小口輸入品で箱や本体にキズの但し書きがある
  • 約89g・単4×3本で据え置き向き
  • 最大セット時間の記載がない
  • セット数の上限の記載がない
EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01
2EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01約2,980円(10月17日時点)

作業時間と休憩時間をそれぞれ設定し、自動で切り替えながら計測するポモドーロ専用機。セット数を決めれば「作業+休憩」を繰り返し、通知は音(大・小)・振動・無音(画面表示)から選べる。円形の目盛りで残り時間が見え、ストップウォッチや通常タイマーとしても使える。

こんな人に:25分+5分を自動で回したい。図書館でも使う

4. ドリテック T-648

ドリテック T-648

👍 良い点

  • 大・小・無音・バイブの4段階
  • USB Type-C充電で電池が要らない
  • 最長12時間59分まで設定できる
  • 磁石とスタンド付き
  • MONOQLOの実機テストで1位

👎 気になる点

  • 約100gで9製品中最も重い
  • 使用回数「約25回」は30分セット・音量大の条件付き
  • リピート機能の中身(作業→休憩の切替ができるか)は商品ページに記載がない
  • 表示が「LED画面」と「液晶デジタル4桁」の両方で書かれている
  • 約2,838円でドリテックの中では高め
ドリテック T-648
5ドリテック T-648約2,838円(10月17日時点)

音量を大・小・無音・バイブから選べる、USB-C充電式のビジュアルタイマー。最長12時間59分までセットでき、磁石とスタンドが付く。MONOQLO(2026年5月更新)の実機テストでは勉強用タイマー1位で、「残り時間が赤表示で視認しやすく、画面表示が明るい環境でも見やすい」と評価されている。

こんな人に:自宅の机に据え置いて、電池を買わずに使いたい

4台の分かれ目はポモドーロを自動で回すか。回すならT-660かEEX、回さないなら安いTD-370Nか据え置きのT-648になる。

ノートとタイマーを置いた机

光で知らせる3台。自宅の机か、画面が視界に入る席で

机に置いて画面が見える位置で使うなら、光で足りる。3台ともドリテックで、振動は付かない。

1. ドリテック T-632

ドリテック T-632

👍 良い点

  • インターバル最大4つ+プログラム3つでポモドーロを組める
  • 音量は大・小・無音
  • 青色LEDと赤色LEDの点滅で知らせる
  • 無音でもLEDは点滅する(メーカー明記)
  • ブルー・ベージュ・ダークグレー・ピンク・パープルの5色

👎 気になる点

  • 振動なし
  • 電池は単4×2本
  • 電池交換で時計とインターバル設定がリセットされる
  • 点滅は最長でも約15秒
  • 8×8cmで面積はスティック型より大きい
ドリテック T-632
4ドリテック T-632約1,950円(10月17日時点)

最大4つのインターバルタイマーと3つのプログラムを登録でき、商品ページが「ポモドーロテクニック」をサポートすると書いている。音量は大・小・無音の3段階で、青と赤のLEDの点滅で知らせる。メーカーページには「※無音の時でもLEDランプは点滅します。」とある。幅8cm×高さ8cm・厚さ1.9cmで約70g、ストラップホールと時計表示、ロック機能付き。

こんな人に:自宅の机で、25分+5分の組み合わせを自分で組みたい

2. ドリテック T-603

ドリテック T-603

👍 良い点

  • 45度に傾いた大画面で卓上で見やすい
  • 青色LEDとアラームON/OFF
  • 折り返しカウントアップで超過時間が分かる
  • 電池寿命約1年(1日10秒×2回の条件)
  • ブルー・ピンク・パープル・グリーンの4色

👎 気になる点

  • 振動なし
  • リピートは同じ時間の繰り返しで作業→休憩の切替ではない
  • 約82gで持ち運び向きではない
  • 単4×2本
  • 最大セット時間は199分50秒
ドリテック T-603
7ドリテック T-603約2,090円(10月17日時点)

画面が45度傾いた大画面タイマーで、卓上で見やすい。アラームはON/OFFで切り替えられ、集中を妨げにくいとされる青色LEDで時間を知らせる。折り返しカウントアップで、時間を過ぎてからどれだけ超過したかも分かる。

こんな人に:自宅の机に置いて、過去問の超過時間まで見たい

3. ドリテック T-580

ドリテック T-580

👍 良い点

  • 約1,680円で9製品中の最安
  • 消音設定で図書館向けとメーカーが明記
  • デイカウント最大9999日で試験日まで数えられる
  • 時モードで199時間59分59秒まで
  • 無音でもLEDは約15秒点滅する(取扱説明書)

👎 気になる点

  • 振動なし
  • 電池は単4×2本
  • リピートは同じ時間の繰り返しのみ
  • アラーム鳴動は最長15秒
  • 色はホワイトのみ
ドリテック T-580
5ドリテック T-580約1,500円(10月17日時点)

9製品で最も安い約1,680円。「消音設定で図書館などでも」とメーカーが書いていて、アラームは15秒・1秒・無音から選ぶ。試験日までの日数を数えるデイカウント(最大9999日)と、時モードなら199時間59分59秒までの長時間計測が付く。

こんな人に:とにかく安く1台。試験日までの残り日数も表示したい

3台とも、取扱説明書やメーカーページで無音でもLEDが点滅すると確かめられた。光が視界に入る席なら、図書館でも使える。

過去問のラップ計測と、倒すだけの操作感。用途で選ぶ2台

どちらも振動はなく、ポモドーロの自動切替もない。そのかわり他にない機能を持っている。

1. キングジム ルラップ LLT10

キングジム ルラップ LLT10

👍 良い点

  • ラップタイムを最大99回記録
  • 大問ごとの所要時間が残る
  • 最大99時間59分59秒まで
  • デイカウント999日
  • 電池寿命約1年(1日10秒×3回の条件)

👎 気になる点

  • 振動はなく、消音時の通知はLEDだけ
  • 単4×2本が別売
  • 約3,520円で9製品中2番目に高い
  • 約52gは電池を含まない数字
  • インターバルの記載がない
キングジム ルラップ LLT10
8キングジム ルラップ LLT10約2,726円(10月17日時点)

「LAPタイム」機能を持つ学習タイマーで、大問ごとにかかった時間を最大99回まで記録できる。キングジムは「入学試験や資格試験の対策に」と書き、消音モードではLEDランプで知らせる。カウントダウンもカウントアップも99時間59分59秒まで、デイカウントは999日。

こんな人に:過去問を大問ごとに測って、本番の時間配分を作りたい

2. llano Ticktime LJN-TM2

llano Ticktime LJN-TM2

👍 良い点

  • 倒すだけで25分や5分が始まる
  • 6面+個別設定で99分59秒まで
  • 音量5段階とサイレントモード
  • 充電式で約10時間
  • 58g・42×45×48mmの立方体

👎 気になる点

  • 約5,880円で9製品中最も高い
  • 振動なし
  • 通知ランプの記載がない(ランプは充電表示のみ)
  • 充電中は使えない
  • 作業→休憩の自動切替ではなく毎回倒す
llano Ticktime LJN-TM2
9llano Ticktime LJN-TM2約5,880円(10月17日時点)

ボタンを押さず、横に倒すだけで上を向いた面の時間(3・5・10・15・25・30分)のカウントダウンが始まる。個別設定なら99分59秒まで、音量は5段階とサイレント。内蔵の充電式電池で約10時間使える。

こんな人に:25分の面を上にして倒すだけ、という操作感に価値を感じる

LLT10のラップ99回は、TOEICや簿記の過去問で大問ごとの時間を残すのに向く。Ticktimeは価格が他の2〜3倍で、倒す操作に魅力を感じる人向けになる。

自宅の机で使うなら、タイマーの画面が見やすい明るさも要る。机の照明は大学生におすすめのデスクライト8選で、明るさの見方から比べている。

学生におすすめ3選

  • いちばん安く自宅の机で使う → ドリテック T-580(1,680円)。9製品で最も安い約1,680円。無音にしてもLEDが点滅し、試験日までの日数を数えるデイカウント(最大9999日)が付く。振動は無いので、画面が視界に入る席で使う。
  • 図書館で使う定番 → ドリテック T-660(2,420円)。振動とLEDを別々にON/OFFでき、勉強と休憩を自動で切り替えて繰り返す。約39gのスティック型でペンケースに入る。
  • 資格試験や過去問の時間配分まで見る → キングジム ルラップ LLT10(3,520円)。大問ごとにかかった時間を最大99回まで記録できるラップ機能付き。消音モードではLEDランプで知らせる。振動とポモドーロの自動切替は無い。
ドリテック T-580
5ドリテック T-580約1,500円(10月17日時点)

9製品で最も安い。アラームは15秒・1秒・無音から選べて、無音でもLEDが点滅する。試験日までのデイカウント付き。振動は無い。

こんな人に:自宅の机で、試験日までの日数も一緒に見たい

ドリテック T-660
1ドリテック T-660約2,420円(10月17日時点)

振動とLEDで無音のまま知らせ、勉強と休憩を自動で切り替えて繰り返す。約39gでペンケースに入る。

こんな人に:図書館や自習室で、25分+5分を回したい

キングジム ルラップ LLT10
8キングジム ルラップ LLT10約2,726円(10月17日時点)

大問ごとの時間を最大99回まで記録できる。消音モードはLEDで知らせ、デイカウントは999日。振動とポモドーロの自動切替は無い。

こんな人に:TOEICや簿記の過去問で、大問ごとの時間配分を作りたい

総合製品名価格静かな場所向きポモドーロ適性持ち運び価格の安さ無音時の通知ポモドーロ最大セット時間重さ電源
14.53ドリテック T-660Amazon価格を見る楽天市場¥2,420Yahoo!¥2,4205.05.04.53.5振動+LED(別々にON/OFF)自動切替・1〜5回か回数指定なし199分00秒約39g(電池込み)単4×1
53.28ドリテック T-580Amazon価格を見る楽天市場¥1,680Yahoo!¥1,5003.02.03.54.5LED(無音でも点滅)同じ時間のリピートのみ199分59秒(時モードは199時間59分59秒)約61g(電池込み)単4×2
82.85キングジム ルラップ LLT10Amazon価格を見る楽天市場¥2,805Yahoo!¥2,7263.02.04.52.0LED(消音時も点滅)なし99時間59分59秒約52g(電池含まず)単4×2(別売)

勉強タイマーのおすすめ3選

3台とも3千円以下。5千円を超える製品は操作感に理由があるが、図書館で使えて25分+5分が回るならここまでで足りる。

  • 迷ったら → ドリテック T-660(約2,420円)。無音のまま振動+LEDで知らせ、勉強と休憩を自動で切り替えて繰り返す。約39gでペンケースに入る。
  • 安く済ませるなら → タニタ TD-370N(約1,898円)。振動つきで約25g、設定は23時間59分59秒まで。25分→5分は毎回セットし直す。
  • 作業と休憩を自動で切り替えたいなら → EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01(約2,980円)。作業時間と休憩時間を別々に設定し、セット数ぶん繰り返す。通知は音・振動・無音から。
ドリテック T-660
1ドリテック T-660約2,420円(10月17日時点)

無音のまま振動+LEDで知らせ、勉強と休憩を自動で切り替えて繰り返す。約39gでペンケースに入る。

こんな人に:迷ったら

タニタ TD-370N
3タニタ TD-370N約1,507円(10月17日時点)

振動つきで約25g、設定は23時間59分59秒まで。25分→5分は毎回セットし直す。

こんな人に:安く済ませるなら

EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01
2EEX ポモドーロタイマー EEX-TMPD01約2,980円(10月17日時点)

作業時間と休憩時間を別々に設定し、セット数ぶん繰り返す。通知は音・振動・無音から。

こんな人に:作業と休憩を自動で切り替えたいなら

どれを選んでも、本番の試験場には持ち込めない。過去問の時間配分をタイマーで作り、当日は腕時計で測る。

出典(2026年10月6日時点)

よくある質問

図書館や自習室で音を出さずに使える勉強タイマーは?

音を消したときに振動かLEDで知らせる機種を選ぶ。振動があるのはドリテック T-660、タニタ TD-370N、ドリテック T-648、EEX-TMPD01の4台で、T-660はLEDと振動を別々にON/OFFできる。ドリテックのT-580・T-603・T-632とキングジムのLLT10は、取扱説明書やメーカーページで無音でもLEDが点滅すると書かれている。

ポモドーロ(25分作業+5分休憩)を毎回押し直さずに回せるタイマーは?

作業と休憩を別々に設定して自動で切り替えると商品ページに書かれているのは、EEX-TMPD01、ドリテック T-632、ドリテック T-660の3台。llano Ticktimeは25分の面と5分の面を倒して切り替える方式で、自動の繰り返しではない。T-580のリピートは同じ時間を繰り返す機能(取扱説明書)で、25分→5分の切替ではない。T-648のリピートも、作業→休憩の切替ができるとは商品ページに書かれていない。

勉強タイマーはTOEICや簿記の試験本番に持ち込める?

持ち込めない。TOEICの公式FAQは、腕時計以外のもの(置時計・ストップウォッチなど)を時計として使えないと書いていて、スマートウォッチも電源を切ってカバンにしまう決まり。日商簿記も時計は腕時計に限る。タイマーは過去問を解くときの時間配分の練習に使い、本番は秒針音のしない腕時計を持っていく。

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