大学生におすすめのPCリュック8選!【2026年10月版】

大学生におすすめのPCリュック8選!【2026年10月版】

ノートPCを毎日大学に持っていくなら、リュックで迷うのはPCが入るか・容量・重さ・雨の4つ。いちばん外しやすい「入るか」は、表記のインチ数よりPC収納部の内寸で決まる。

結論 とにかく安く教科書もPCもまとめて入れるなら、30Lで撥水加工の5,000円台、エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK。毎日背負う軽さで選ぶなら、8製品で最軽量の540g、6,000円台のサンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV。内寸で確かめてB4まで入れるなら、1万円台半ばのace. UBP-401。

価格は2026年9月時点で確認した実売の目安です。セール・在庫で変動するので、購入前にリンク先で最新価格をご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンク(PR)が含まれます。掲載商品の選び方・星の意味と、サイト全体で実際に所有している製品の表示方針は評価基準で公開しています。

目次 / INDEX

何インチまで入るか(「15.6インチ対応」と内寸)

PCリュックに入れるノートパソコンのサイズ

「15.6インチ対応」「16インチ対応」は、画面の対角線の長さでPCを分類した表記だ。ところがリュックに入るかどうかを決めるのは本体の横幅・奥行き・厚みで、これは機種ごとに違う。ベゼルが細い機種は同じ15.6インチでも一回り小さいし、ゲーミング機は厚い。

だから頼りになるのは、PC収納部の内寸(W×H×D)を公式に書いている製品だ。手持ちのPCの本体寸法はメーカーの仕様ページに載っているので、それと見比べれば「入るはずが入らない」を避けられる。PC自体をこれから買うなら、先にMacかWindowsかを決めて本体寸法を押さえておくと順番が楽になる。

製品対応インチPC収納部の内寸
ace. UBP-40115.6インチW38.5×H26.5×D2.7cm(参考収納寸法)
Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK15.6インチまで37.5×26×2.5cm(参考サイズ)
マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP123115.6インチ(公式のPCスリーブ表記)約W27×H35×D3cm(公式記載のパッドケース・15インチ相当)
Incase City Compact Backpack16インチMacBook Proまで−
エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK15.6インチW約25.8×H約36×D約2.2cm(参考収納寸法)
サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV15.6インチ(タブレットは11インチ)W27×H39×D4cm
エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK15.6インチW約25.8×H約36×D約2.2cm(参考収納寸法)
THE NORTH FACE シャトルデイパック NM6261515インチ−

内寸が分かる製品でも、数字はばらつく。ACEは38.5×26.5cm、Samsoniteは37.5×26cm、サンワサプライは27×39cm、エレコムの2つは25.8×36cmで、縦横の書き方は商品ページどおり。

長辺は36〜39cm、短辺は25.8〜27cm、厚みは2.2〜4cmだ。マンハッタンポーテージは公式がパッドケースを約27×35×3cm・15インチ相当と書いていて、長辺がほかより短い。

厚みのある機種は、対応インチが合っていても厚み(D)で引っかかることがある。収納部が本体とほぼ同寸だと出し入れのたびにファスナーに引っかかるので、数mmは余裕があるほうがいい。

16インチのMacBook Proを使っているなら、8製品で16インチの表記があるのはIncase City Compact Backpackだけ。THE NORTH FACEは「15インチ」表記で、15.6インチの記載は無い。

マンハッタンポーテージは、公式がPCスリーブを「15.6インチ(W36.5×H23.6×D2.3cm)」と書いている。一方でパッドケースは約H35×W27cm、本体の幅も約28cmなので、15インチ以上のPCは実寸を確かめたい。

容量は何Lか、教科書とA4は入るか

教科書とA4が入る容量のPCリュックで通学

ノートPCに教科書・ノート・水筒を足す通学なら、20〜30Lが目安だ。荷物が少ない日が多いなら19〜20L、教科書が多い日や部活の道具まで入れるなら28〜30L。40Lを超えると電車の中で邪魔になる。

容量向く荷物今回の8製品
19〜20LPC+ノート数冊。荷物が少ない日が多いエレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK(19L)・Incase City Compact Backpack(約19.7L)
21〜22LPC+教科書2〜3冊+水筒サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV(21L)・ace. UBP-401(22L)・マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231(約22L)
28〜30L教科書が多い日、部活や実習の道具もTHE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615(28L)・エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(30L)
表記なし本体サイズで見当をつけるSamsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK(50×32×21cm)

A4の教科書やプリントを折らずに入れたいなら、「A4対応」「B4対応」の表記も見る。B4対応ならA4は余裕で入る。

B4ファイル対応と楽天の商品ページに明記されているのはace. UBP-401。マンハッタンポーテージ MP1231は、公式にA4サイズ対応とある(B4の記載は無い)。

サンワサプライ BAG-BP17NVの21Lは、メーカー公式では本体18L+前ポケット3Lの内訳だ。気室は1つなので、PCはタブレットも入るクッションポケットに入れ、教科書はメインに入れる使い方になる。

PCの保護と、リュック本体の重さ

クッションと底上げ

PCリュックの多くは、クッション材入りの独立したPC専用スリーブを備えている。メイン収納と分けることで、教科書の角や振動からPCを守る構造だ。クッションの厚みは製品ごとに違い、仕様に書かれていなければ判断できない。

見落としやすいのが底面。リュックを床や机の脇にどんと置いたとき、衝撃はPC収納部の底から入る。

今回参照した資料では、8製品とも底面の補強の記載が無かった。床に置くことが多いなら、PCを内側の袋に入れて底から浮かせておくと安心だ。内側の袋にするノートPCケース(スリーブ)は、内寸とクッションの構造で9製品を比べた。

クッションは、Incase City Compact Backpackが公式に360°プロテクション構造とうたっている。エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(クッション内蔵の内装ポケット)とサンワサプライ BAG-BP17NV(クッションポケット)も、クッションがあることは書いている。マンハッタンポーテージ MP1231(パッド付きポケット)も同じだが、3つとも厚みの記載は無い。

本体の重さ

本体の重さは、この記事では700g以下を軽量の目安にして分けた。体格や背負い方で体感は変わるので、比較上の区切りとして読んでほしい。クッションを厚くして保護性を上げると、そのぶん重くなる。

本体の重さ今回の8製品
700g以下サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV(約540g)・ace. UBP-401(約700g)・Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK(約700g)
800g前後Incase City Compact Backpack(約0.8kg)・エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK(約810g)
900g前後マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231(約895g)・THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615(約950g)
990gエレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(約990g)

最軽量のサンワサプライと最重量のエレコム ボックスバックパックで450gの差がある。ノートPCが1.2〜2kg、これに教科書やモバイルバッテリーを足すと、リュック本体の450g差は毎日効いてくる。軽さ最優先ならサンワサプライ、容量を取るならエレコム ボックスバックパックかTHE NORTH FACE、という分かれ方になる。

撥水と防水、自転車と雨の日

撥水は生地の表面で水をはじく加工で、防水は水を浸み込ませない性能。防水をうたう生地でも、縫い目やファスナーから浸水することはある。

今回の8製品には防水の等級(IP規格)の表記が無いので、撥水加工と止水ファスナー(水を通しにくいファスナー)の有無で見ることになる。通学程度の小雨なら撥水加工で足りることが多い。

開口部の作りも効いてきて、フラップ付き・止水ファスナー・ロールトップ式は浸水しにくい。

水への対策今回の8製品
撥水加工エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(PUコーティングポリエステル)・サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV(ポリウレタン)・エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK(PUコーティングポリエステル)
止水ファスナーTHE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615
完全防水ではないと公式に明記エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK・THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615
今回参照した資料に記載なしace. UBP-401・Incase City Compact Backpack・マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231・Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK

自転車通学なら、PCの入ったリュックをカゴに載せない。カゴに置くと路面の振動がPCに直接伝わり、HDD搭載のPCは特に故障のリスクが上がる。両肩で背負って、体でクッションを作るのが基本だ。

雨は水に濡れると一発で故障しうるので、撥水加工だけに頼らない。レインカバーを1枚リュックに入れておくか、PCをリュックの中で内側の袋に入れる。この2つは製品を問わず効く。

8製品の比較表

今回の8製品は筆者が自分で使ったものではない。メーカー公式サイトと楽天の商品ページで確認できた仕様から比べている。筆者の手元にあるノートPCはMacBook Proで、リュックを探したときは「対応インチ」の表記だけでは決められず、PC収納部の内寸を見に行った。

8製品は約5,500〜27,000円(2026年9月確認)。

総合点は安さ・軽さ・容量・雨への備えで付けた。価格は楽天の商品ページで確認した新品の税込目安。表は総合点の高い順に並べた。

総合製品名価格安さ軽さ容量雨への備え重さ容量PC収納部の内寸撥水・止水対応インチPC収納の工夫
14.75サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NVAmazon価格を見る楽天市場¥6,578Yahoo!¥6,5705.05.04.05.0約540g21L(本体18L+前3L)W27×H39×D4cm撥水加工15.6−
24.10エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BKAmazon価格を見る楽天市場¥5,480Yahoo!¥5,4805.02.05.05.0約990g30LW約25.8×H約36×D約2.2cm撥水加工(完全防水ではない)15.6−
33.75エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BKAmazon価格を見る楽天市場¥8,301Yahoo!¥5,8184.53.03.05.0約810g19LW約25.8×H約36×D約2.2cm撥水加工15.6−
43.25ace. UBP-401Amazon価格を見る楽天市場¥14,025Yahoo!¥14,0253.04.04.01.0約700g22LW38.5×H26.5×D2.7cm−15.6B4対応
52.90THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615Amazon価格を見る楽天市場¥28,699Yahoo!¥28,7101.02.05.05.0約950g28L−止水ファスナー(完全防水ではない)15−
62.65マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231Amazon価格を見る楽天市場¥22,770Yahoo!¥22,7702.03.04.01.0約895g約22L約W27×H35×D3cm(パッドケース)−15.6−
72.55Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACKAmazon価格を見る楽天市場¥23,100—1.54.03.01.0約700g非公表37.5×26×2.5cm−15.6−
82.40Incase City Compact BackpackAmazon価格を見る楽天市場¥22,000—2.03.03.01.0約0.8kg約19.7L−−16(MacBook Pro)360°プロテクション

表の「−」は、メーカー公式と楽天の商品ページに記載が無かった項目。容量の「非公表」は商品ページにリットル表記が無いもので、本体サイズ(Samsoniteは50×32×21cm)で見当をつける。

5,000円台〜8,000円台

見出しの番号は安い順で、総合評価の順位は商品カードの金色の数字のほうだ。安い側の3製品はエレコムとサンワサプライで、いずれも15.6インチ対応・撥水加工。

1. エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK

エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK

👍 良い点

  • 8製品で最安
  • 30Lでリットル表記のある7製品の最大容量、教科書とPCをまとめて入れやすい
  • 15.6インチPC対応で、PC収納部の内寸(W約25.8×H約36×D約2.2cm)も公式に記載
  • 撥水加工(PUコーティングのポリエステル)
  • エレコム公式直販店の出品で、仕様の出典がはっきりしている

👎 気になる点

  • 約990gで8製品では最も重い
  • クッション内蔵のPCポケットはあるが、クッションの厚みや底面の補強の記載は無い
  • 完全に水の侵入を防ぐものではないとエレコムが明記
  • 30Lは荷物が少ない日には大きく、電車で持て余す
  • シンプルなビジネス寄りの見た目
エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK
2エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK約5,480円(10月17日時点)

8製品で最安で、30Lはリットル表記のある7製品で最大。教科書とノートPCをまとめて入れやすい大きさだ。PC収納部はクッション内蔵のポケットで、内寸はW約25.8×H約36×D約2.2cm。生地はPUコーティングのポリエステルで撥水加工だが、完全に水の侵入を防ぐものではないとエレコムが書いている。本体は約990gと8製品で最も重く、荷物が少ない日は30Lを持て余す。

こんな人に:とにかく安く、教科書が多い日もPCと一緒に1つに入れたい

2. サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV

サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV

👍 良い点

  • 約540gで8製品の最軽量
  • PC収納部の内寸はW27×H39×D4cmで、内寸が分かる製品では厚みに最も余裕がある
  • 15.6インチPCと11インチタブレットの両方に対応
  • 撥水加工(ポリウレタン)
  • 6,000円台で、最軽量の割に安い

👎 気になる点

  • 21Lは8製品では控えめで、教科書が多い日に足りるかは手持ちの荷物量で確かめたい
  • 気室は1つで、PCと教科書を別の部屋には分けられない
  • クッションポケットはあるが、厚みや底面の補強の記載は無い
  • A4・B4対応の記載は今回参照した資料に無い
  • 今回確認した出品はネイビー
サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV
1サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV約6,570円(10月17日時点)

約540gで、8製品の最軽量。21Lはメーカー公式で本体18L+前ポケット3Lの内訳で、気室は1つ。PC収納部の内寸はW27×H39×D4cmで、厚みに余裕がある。15.6インチPCと11インチタブレットの両方に対応し、ポリウレタンの撥水加工。容量は8製品では控えめなので、教科書が多い日に足りるかは手持ちの荷物量で確かめたい。

こんな人に:毎日背負う。軽さを最優先したい

3. エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK

エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK

👍 良い点

  • 気室が2つで、大小さまざまなポケットを備えたスクエア型
  • 15.6インチPC対応
  • PUコーティングのポリエステルで撥水加工
  • 約810gで8製品の中間
  • 19Lで小ぶりなので、電車で邪魔になりにくい

👎 気になる点

  • 19Lはリットル表記のある7製品で最小で、荷物が多い日は入りきらない
  • 確認時点では、同じエレコムのボックスバックパック(30L)より高い
  • PC収納部の厚みは約2.2cmで、内寸が分かる製品ではボックスバックパックと並んで最も薄い
  • 底面の補強の記載が無い
エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK
3エレコム スクエアバックパック BM-BPSQ01BK約5,818円(10月17日時点)

大小さまざまなポケットを備えたスクエア型で、気室は2つ。19Lはリットル表記のある7製品で最小で、荷物が少ない日が多い人向け。PUコーティングのポリエステルで撥水加工。PC収納部の内寸はW約25.8×H約36×D約2.2cmで、ボックスバックパックと同じ。確認時点では同じエレコムのボックスバックパック(30L)より容量が小さくて価格は上なので、小ぶりな形と2気室に価値を感じるかで決まる。

こんな人に:荷物は少なめ。小ぶりなスクエア型がいい

エレコムの2つは、確認時点では容量と価格が逆転している。30Lのボックスバックパックが安く、19Lのスクエアバックパックが高い。小ぶりな形と2気室が要らなければボックスバックパック、軽さを取るならサンワサプライ。

1万円台

4. ace. UBP-401

ace. UBP-401

👍 良い点

  • PC収納部の内寸が公式に公開されている(W38.5×H26.5×D2.7cm)
  • B4ファイル対応で、A4は余裕
  • 約700gで8製品の軽い側
  • 22Lで通学の荷物に合う
  • 装飾を抑えた外観

👎 気になる点

  • 確認時点で1万円台半ば、安価帯3製品の2〜3倍
  • 撥水・防水の記載は今回参照した資料に無い
  • 底面の補強の記載も無い
  • 収納部の厚みは2.7cmなので、厚いPCは本体寸法を確かめる
  • 同じACEにナイロン素材のUBN-418が並行して売られていて、フォーマル寄りならそちら
ace. UBP-401
4ace. UBP-401約14,025円(10月17日時点)

PC収納部の内寸(W38.5×H26.5×D2.7cm)が公式に公開されていて、手持ちのPCの本体寸法と見比べて買える。B4ファイル対応でA4は余裕、22L・約700gで8製品の軽い側。撥水・防水の記載は今回参照した資料に無かった。確認時点の価格は安価帯3製品の2〜3倍で、外観は装飾を抑えている。

こんな人に:内寸で確かめてから買いたい。B4の資料も折らずに入れる

2万円台

4製品。16インチMacBook Pro対応、1000デニールの生地、2年保証、28Lの大容量と、それぞれ売りが違う。学生が最初に買う帯ではないが、上の3つの表で欲しい項目がここにしか無い人向け。

5. Incase City Compact Backpack

Incase City Compact Backpack

👍 良い点

  • 8製品で16インチMacBook Proの対応表記があるのはこれだけ
  • 360°プロテクション構造(Incase公式)
  • Apple製品向けアクセサリーを展開するブランド
  • 約0.8kgで8製品の中間
  • 500デニールの混合織ポリエステル

👎 気になる点

  • 撥水・防水の記載が公式ページに無い
  • 約19.7Lで容量は小さい側
  • 2万円台で8製品の上位
  • PC収納部の内寸は今回参照した資料に記載が無い
  • 対応の記載がMacBook基準で、Windows機は本体寸法で確かめる
Incase City Compact Backpack
8Incase City Compact Backpack約22,000円(10月17日時点)

8製品で16インチMacBook Proの対応表記があるのはこれだけ。Apple製品向けアクセサリーを展開するブランドで、公式が360°プロテクション構造とうたっている。500デニールの混合織ポリエステルで約0.8kg。撥水・防水の記載が公式ページに無く、約19.7Lと容量は小さい側。

こんな人に:16インチのMacBook Proを毎日持ち歩く。荷物は少なめ

6. マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231

マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231

👍 良い点

  • 1000デニールのCORDURA生地で耐久性が高い
  • 2層式のメインルームで、背面側にPCとタブレット用のパッド付きポケット
  • 前面側はマチ付きで、3つの仕切りとファスナーポケットで小物を分けられる
  • 500mlペットボトルが入るサイドポケット
  • 日本総代理店の正規品はアテンションカード(保証書)付き

👎 気になる点

  • 約895gと8製品で3番目に重い
  • パッドケースは約H35×W27cmで、本体幅も約28cm。15インチ以上のPCは実寸を確かめたい
  • 撥水の記載は今回参照した資料に無い
  • 2万円台
  • 底面の補強の記載は今回参照した資料に無い
マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231
6マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231約22,770円(10月17日時点)

1000デニールのCORDURA生地で、生地の耐久性は8製品でも上位。2層式のメインルームの背面側に、PCとタブレット用のパッド付きポケットがある。公式はPCスリーブを15.6インチ、パッドケースを約H35×W27×D3cm(15インチ相当)と書いている。本体の幅は約28cmなので、15インチ以上のPCは実寸を確かめたい。容量は約22L、重さは約895g。撥水の記載は今回参照した資料に無かった。

こんな人に:13〜14インチのPCを入れる。生地の耐久性を重視する

7. Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK

Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK

👍 良い点

  • 「15.6インチまで」と内寸37.5×26×2.5cmが仕様欄に明記されている
  • 内装は抗菌加工で、PETボトル100%の再生ポリエステル
  • 約700gで8製品の軽い側
  • サイドポケットにボトルを入れられる
  • 条件付きの2年保証

👎 気になる点

  • 容量のリットル表記が無い(本体50×32×21cm)
  • 2万円台
  • 公式サイトを直接確認できず、正規品出品の商品ページの記載が出典
  • 生地は320デニールで、8製品でデニール数が分かる中では最も低い
  • 撥水・防水と底面の補強の記載は今回参照した資料に無い
Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK
7Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK約23,100円(10月17日時点)

仕様欄に「15.6インチまで」と内寸37.5×26×2.5cm(参考サイズ)が明記されている。表地は320デニールのコーデュラナイロン、内装は抗菌加工でPETボトル100%の再生ポリエステル。約700gで条件付きの2年保証。撥水・防水と底の補強の記載は無い。容量のリットル表記も無く、本体サイズ50×32×21cmで見当をつける。公式サイトを直接確認できず、正規品出品の商品ページの記載が出典。

こんな人に:15.6インチのPCを内寸で確かめて入れたい。保証も重視する

8. THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615

THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615

👍 良い点

  • 28Lでリットル表記のある7製品では2番目の大容量
  • 止水ファスナー
  • 840デニールのORBITEXナイロン
  • 現行型NM62615の出品を確認済み
  • 有名アウトドアブランドで耐久性とブランド力がある

👎 気になる点

  • 8製品で最も高い
  • 約950gで重い側
  • 対応は15インチ表記で、15.6インチの記載は無い
  • 完全防水ではないと公式に明記
  • PC収納部の内寸は今回参照した資料に記載が無い
THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615
5THE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615約28,699円(10月17日時点)

28Lでリットル表記のある7製品では2番目の大容量。840デニールのORBITEXナイロンに止水ファスナー。約950gと重い側で、8製品で最も高い。対応は「15インチ」表記で、完全防水ではないと公式に明記している。

こんな人に:教科書や部活の道具をまとめて入れたい。ブランドも重視したい

2万円台の4つは、欲しい1点で決まる。16インチのMacBook ProならIncase、生地の丈夫さならマンハッタンポーテージ(15インチ以上のPCは実寸を確かめる)、2年保証ならSamsonite、容量ならTHE NORTH FACE。内寸と軽さが目当てなら1万円台のACEで足りる。

学生におすすめ3選

  • いちばん安く容量を取る → エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(5,480円)。8製品で最安で、30Lはリットル表記のある7製品の最大。PC収納部の内寸(W約25.8×H約36×D約2.2cm)も公式に載っている。本体は約990gで8製品で最も重い。
  • 1万円台で内寸を確かめて買う → ace. UBP-401(16,500円)。PC収納部の内寸(W38.5×H26.5×D2.7cm)が公式に公開されていて、手持ちのPCと見比べて買える。B4ファイル対応、22L・約700g。撥水・防水の記載は無いので、雨の日はレインカバーを足す。
  • 丈夫な生地で卒業まで使う → マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231(22,770円)。1000デニールのCORDURA生地で、生地の耐久性は8製品でも上位。背面側にPCとタブレット用のパッド付きポケットがある。本体の幅は約28cmなので、15インチ以上のPCは実寸を確かめる。
エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK
2エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK約5,480円(10月17日時点)

8製品で最安で、30Lはリットル表記のある7製品の最大。撥水加工で、PC収納部の内寸も公式にある。約990gと8製品で最も重い。

こんな人に:リュックは安く済ませて、教科書とPCを全部入れたい

ace. UBP-401
4ace. UBP-401約14,025円(10月17日時点)

PC収納部の内寸が公式に公開されていて、手持ちのPCと見比べて買える。B4対応で22L・約700g。撥水・防水の記載は無い。

こんな人に:PCが入るかを数字で確かめてから買いたい

マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231
6マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231約22,770円(10月17日時点)

1000デニールのCORDURA生地で、生地の耐久性は8製品でも上位。約22L・約895g。15インチ以上のPCは実寸を確かめたい。

こんな人に:毎日背負うので、4年もつ丈夫さを優先したい

総合製品名価格安さ軽さ容量雨への備え重さ容量PC収納部の内寸撥水・止水対応インチPC収納の工夫
24.10エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BKAmazon価格を見る楽天市場¥5,480Yahoo!¥5,4805.02.05.05.0約990g30LW約25.8×H約36×D約2.2cm撥水加工(完全防水ではない)15.6−
43.25ace. UBP-401Amazon価格を見る楽天市場¥14,025Yahoo!¥14,0253.04.04.01.0約700g22LW38.5×H26.5×D2.7cm−15.6B4対応
62.65マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231Amazon価格を見る楽天市場¥22,770Yahoo!¥22,7702.03.04.01.0約895g約22L約W27×H35×D3cm(パッドケース)−15.6−

用途別の3選

8製品の中から、ノートPCと教科書を毎日持ち歩く学生の条件で3つに絞る。2万円超は入れない。

  • とにかく安く、教科書もPCも1つに エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(5,000円台)。8製品で最安で、30Lと撥水加工。本体は約990gと最も重いので、軽さは捨てて容量と価格を取る。
  • 毎日背負う軽さで サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV(6,000円台)。約540gで8製品の最軽量。PC収納部の内寸はW27×H39×D4cmで、厚みに余裕がある。容量が21Lなので、教科書が多い日は入りきるか荷物を見てから。
  • 内寸で確かめてB4まで入れる ace. UBP-401(1万円台半ば)。PC収納部の内寸W38.5×H26.5×D2.7cmが公開されていて、B4対応で約700g。撥水の記載が無いので、雨の日はレインカバーを足す。

どれを選んでも、自転車ならカゴに載せずに背負う、雨の日はレインカバーを足す、の2つは変わらない。大学に着いてからPCの画面の高さが気になるなら、リュックに入るノートPCスタンドを1枚足すと机が変わる。16インチのMacBook Proを使っているなら、3選には入れなかったがIncase City Compact Backpackを上の表で見比べてほしい。

よくある質問

「15.6インチ対応」のリュックなら、15.6インチのノートPCは必ず入る?

入らないことがある。「15.6インチ」は画面の対角線の長さで、本体の横幅・奥行き・厚みはベゼルの幅や筐体の設計で機種ごとに違う。確実なのはPC収納部の内寸(W×H×D)が公開されている製品を選び、手持ちのPCの本体寸法と見比べること。今回比較した8製品で内寸が商品ページで分かるのは、ace. UBP-401(W38.5×H26.5×D2.7cm)、Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK(37.5×26×2.5cm)、サンワサプライ カジュアルPCバックパック BAG-BP17NV(W27×H39×D4cm)、エレコムの2製品(どちらもW約25.8×H約36×D約2.2cm)、マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231(公式記載のパッドケース 約W27×H35×D3cm・15インチ相当)の6つ。収納部が本体とほぼ同寸だと、出し入れのときファスナーに引っかかりやすい。

容量は何Lあれば教科書とノートPCが入る?

ノートPCに教科書・ノート・水筒を足す通学なら20〜30Lが目安。40Lを超えると電車の中で邪魔になる。A4の教科書や資料を折らずに入れたいなら「A4対応」「B4対応」の表記も見る(B4対応ならA4は余裕で入る)。リットル表記のある7製品は19Lから30Lまで。B4ファイル対応と楽天の商品ページに明記されているのはace. UBP-401で、マンハッタンポーテージ Union Square Backpack MP1231は公式がA4サイズ対応と書いている(B4の記載は無い)。Samsonite RED EXSAC STANDARD BACK PACK(本体50×32×21cm)は容量のリットル表記が無く、本体サイズで見当をつける。

自転車通学でノートPCを運ぶときに気をつけることは?

カゴに直接載せない。カゴに置くと路面の振動がPCにそのまま伝わり、特にHDD搭載のPCは故障のリスクが上がる。両肩で背負うリュック型にして、体でクッションを作るのが基本。雨の日は撥水加工だけに頼らず、レインカバーを持つか、リュックの中でPCを内側の袋に入れる。

撥水と防水はどう違う?雨の日にそのまま使える?

撥水は生地の表面で水をはじく加工で、通学程度の小雨なら足りることが多い。防水は水を浸み込ませない性能で、防水の生地でも縫い目やファスナーから浸水することがある。今回の8製品には防水の等級(IP規格)の表記が無いので、撥水加工と止水ファスナー(水を通しにくいファスナー)の有無で見る。8製品では、エレコム ボックスバックパック BM-XBPBX01BK(エレコム直販が「完全に水の侵入を防ぐものではありません」と記載)とTHE NORTH FACE シャトルデイパック NM62615が、完全防水ではないと明記している。強い雨や長時間の雨なら、撥水加工に加えてレインカバーを使う。

次に読むなら

大学生向けモバイルバッテリー11選!飛行機に持ち込める容量と2026年の新ルールも【2026年10月版】リュックに入れておく充電の備えを選ぶなら読む →